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子どもたちがドキドキお泊まり保育

子どもたちが沢山のことを学ぶ夏休み。那覇市の保育園では、園児たちがお泊まり保育に挑戦しました。3日朝、子どもたちが夏休み恒例のイベントを楽しみにやってきました。

那覇市のかねしま保育園では、普段できない体験を存分にしてほしいと、毎年この時期にお泊まり保育を実施しています。

糸満市の宿泊所で、3歳、4歳児クラスの子どもたち約20人が、学童のお兄さん、お姉さんと一緒に1泊2日のドキドキ体験です。

兼島輝美園長「学童の子も親睦を兼ねて毎年お泊り保育を実施しています。(帰る時に)みんなと一緒にお泊りができたという子どもたちの笑顔を楽しみにしています」

3歳児クラスの子どもたちにとっては初めてのお泊り保育ですが、見よう見まねで虫取りをしたり、みんなでおにぎりをほおばったりして楽しむ様子にはたくましさも感じられます。

3日の夜はみんなでお風呂に入ってキャンプファイヤーを囲むということです。