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普天間基地周辺の夜間の騒音被害の改善を求めて、26日、宜野湾市の佐喜眞市長が、沖縄防衛局に抗議しました。
佐喜眞市長は、普天間基地周辺では今月に入ってから午後10時以降の騒音が連日続くなど、米軍機による夜間の騒音が常態化していると抗議しました。そのうえで、市民生活に最大限配慮するよう、アメリカ政府に申し入れることなどを求めました。
これに対して、防衛局の中嶋局長は、騒音が改善されない状況について「申し訳ない」と謝罪し、「口だけではない負担軽減を進めていきたい」と述べました。
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