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2020年東京オリンピックの正式種目となった空手。22日、那覇市では小・中学生の空手大会が開かれ、日ごろ鍛えた技を競い合いました。

県立武道館で行われたタイムス全沖縄少年少女空手道大会には、県内外の道場からおよそ2300人の小・中学生が参加。会は4部門に分かれ1組3・4人の団体戦で型の完成度やチームの統一性を競いました。

喜友名龍鳳館の森川廉也くんは「(演技は)自分では良かったと思う」「将来の夢はオリンピックで空手で優勝したいです」と話していました。