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7月17日、那覇空港で起きた自衛隊機のトラブル。航空各社への影響は18日も続きました。
航空自衛隊などによりますと17日午後5時半すぎ訓練を終えて那覇空港に着陸した航空自衛隊那覇基地のE2C早期警戒機が前輪と左側のタイヤがパンクし、立ち往生しました。
このトラブルで滑走路が1時間40分閉鎖され「欠航」や「引き返し」また、最大で5時間もの「遅延」が起きました。
また、機材繰りが整わず18日も一部の便が「欠航」するなど少なくとも6500人以上に影響が出ました。
航空自衛隊那覇基地は「多くの方にご迷惑をおかけしました。再発防止に万全を期してまいります」とコメントしています。