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17日、那覇空港で起きた自衛隊機のトラブルでは、その後、空の便に欠航や遅れが生じ、少なくとも6500人に影響が出ました。
航空自衛隊などによりますと、17日午後5時半すぎ訓練を終えて那覇空港に着陸した航空自衛隊那覇基地のE2C早期警戒機が、タイヤをパンクさせ、動けなくなりました。
このトラブルで滑走路が1時間40分閉鎖され、「欠航」や「遅延」が生じたほか、、機材繰りの影響で、きょうも一部の便が「欠航」するなど、少なくとも6500人に影響が出ました。
航空自衛隊那覇基地は「多くの方にご迷惑をおかけしました。再発防止に万全を期してまいります」とコメントしています。
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