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みなとを中心としたまちづくりを促進しようと、石垣港が16日、国土交通省の「みなとオアシス」に登録されました。
「みなとオアシス」は地域住民の交流や観光の拠点として、港を活性化しようと国土交通省が全国で登録を進めているもので、石垣港の登録は全国で117カ所目、県内では、那覇港や平良港に続いて5カ所目となります。
石垣港では港を活用した様々な祭りの開催や、大型のクルーズ船が接岸できる港の整備が進んでいることなどが、今回の登録につながりました。
16日に開かれた登録証の交付式では、沖縄総合事務局の中島部長から中山市長に登録証が手渡されました。
16日の登録により、今後は様々なイベントのPRや全国各地の港とのネットワークが強化されるということです。