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夏休みを前に、子どもたちが自転車の運転技術と交通安全の知識を学ぶイベントが15日、豊見城市で開かれました。豊見城市で開かれた大会には、県内の小学生69人が参加し、自転車の実技テストと交通に関する学科テストを受けました。
自転車に乗って模擬コースを走る実技テストは、安全走行と、乗り方の習熟度を競うもので子どもたちは真剣な表情で手信号を示しながら声を出して安全を確認していました。
警察によりますと、2018年5月現在、県内で小学生が巻き込まれた交通事故は143件起きていてこのうち29件が自転車が絡む事故だということです。