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福祉を学ぶ高校生が介護の技術を競うコンテストが14日、浦添市で開かれました。これは、競技を通してそれぞれの介護技術を高めてもらおうと開かれたもので、県内の各高校で福祉を学ぶ生徒36人が参加しました。
競技は2部門に分かれて行われ、このうちベッドメイキングの部門では制限時間の中で介護者に配慮しながらシーツなどの寝具をいかに正確に、そして早く取り替えられるかを競いました。
競技の結果、ベッドメイキング部門では中部農林高校が、特定の課題に対応する第2部門では、真和志高校が最優秀に輝き、真和志高校は県代表として8月の九州大会に推薦されることになりました。