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11日から始まった夏の交通安全運動。安全運転を呼びかけようと12日、高校生が走りました。
那覇市内を走ったのは那覇西高校サッカー部およそ20人、交通安全のたすきと旗を手に街を駆け抜けました。
これは、11日から20日までの夏の交通安全運動の一環で、豊見城警察署と那覇西高校が連携し市内を約40分間走り、交通安全を呼びかけました。
途中で立ち寄った奥武山公園駅の駐輪場では、自転車の鍵の施錠チェックも行い、防犯への意識も高めました。
参加した生徒は、「車を運転している方々に、安全第一に運転してほしい」「私も自転車通学しているので、より一層安全に運転しようと思いました」と話していました。
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