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台風8号の接近を受け県は7月9日災害対策本部を開き、対応を協議しました。
会議には翁長知事や幹部職員が出席。各部局から懸念される台風の影響などについて報告を受けた翁長知事は、先週の大雨で県内では地盤が緩んでいる箇所があることなどから、「緊張感をもって情報収集と対応にあたってほしい」と話していました。
また、沖縄気象台も会見を開き、各地の暴風域に入る予報を発表。宮古島地方は、10日の昼前から10日の遅く。
石垣島地方は、10日の昼過ぎから11日の明け方にかけて。
与那国島地方は、10日の夜から11日の明け方にかけて暴風域に入る見通しで厳重な警戒を呼びかけました。