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猛烈な台風8号は、フィリピンの東にあって今後、速度を速めながら北上する見込みです。
猛烈な台風8号は8日午後3時には、フィリピンの東の海上にあって1時間に20キロの速さで北西に進んでいます。中心の気圧は915hPa中心付近の最大風速は55mとなっています。
台風が近づいている南大東島ではすでに海が荒れてきています。
石橋記者は、港から「漁船を陸にあげてロープで固定して台風への対策をとっています」とリポートしました。
大東島では、9日以降、台風の影響が本格化し10日には、本島地方や先島諸島でも荒れた天気となる見込みで十分な警戒が必要です。