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沖縄市の県総合運動公園の陸上競技場が、「タピック県総ひやごんスタジアム」と名付けられました。
7日の除幕式には、沖縄市の桑江市長やホームとして使用するFC琉球の関係者らが参加しました。県は、4月末からの1カ月間、新たな歳入の確保など目的にネーミングライツ・パートナーを募集していました。
新たな名称を「タピック県総ひやごんスタジアム」と命名した医療法人タピックの宮里好一理事長は、「県民の皆さんに親しんで欲しい」と話し、「地域の皆さんと一緒に応援していく」と話しました。
除幕式の後には、FC琉球の選手らが気持ちを新たにキックオフしました。