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7日、名護市辺野古で新基地建設の断念を求める県民集会が開かれました。
『私たちは豊かな生物多様性を誇る辺野古大浦湾の美ら海に、新たな基地を作らせない』
名護市辺野古で行われた県民集会では、参加者が「ジュゴンやサンゴを守るためにも、辺野古の海に土砂の投入は許さない」と声を上げました。
参加者「もうこれは絶対あってはならないことだと思いますよ。取り返しのつかないことになるので」「絶対に許せません!許せません!だからその前に知事の停止宣言。それをやってほしい。期待しております」
沖縄防衛局は県に対し、8月17日から辺野古の海への土砂投入を始めると通知していて、8月11日には奥武山公園陸上競技場で大規模な県民大会が行われる予定です。