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11月の知事選に向けた自民党の候補者選考委員会が5日夜、開かれ、佐喜眞宜野湾市長の擁立を決めました。
國場幸一選考委員長は、「全会一致をもって本年11月の県知事選挙に佐喜眞市長の出馬を要請することに決定いたしました」と話しました。
5日夜開かれた選考委員会では、行政経験や政府との太いパイプなどを重視し、委員21人の全会一致で自薦他薦の15人の候補者の中から佐喜眞宜野湾市長に決定したということです。
佐喜眞淳宜野湾市長は、5日夜、記者団に対して、「可能な限り早めというか、少しでも周りの方々が納得するような日程で進めていきたいと」話しました。
しかし3日に出馬表明した安里繁信さんは6日、事務所開きを予定していて、保守が分裂しています。
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