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うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故から、30日で59年になります。
小学校では29日、慰霊祭が行われました。1959年6月30日、アメリカ軍戦闘機が宮森小学校に墜落し、児童と地域住民あわせて18人が死亡、200人以上がケガをしました。29日、小学校では、全校児童と遺族が参加して慰霊祭が行われました。
遺族の一人は「一番安全であるべき学校で、学校に来て事故に遭って亡くなって悔やんでも悔やみきれない」と話しました。
また児童は「なぜこの人たちは亡くならないといけなかったのか、罪は無いのにと思いました。オスプレイなど飛ばしてはいけない」と語りました。
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