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夏の甲子園行きのたった一枚の出場切符をかけた沖縄大会が23日に開幕。65校の球児が夏の頂点をめざし、およそ1カ月間の熱戦を展開します。
2018年の甲子園は100回の記念大会。開会式では初出場のウェルネス高校を含む過去最多65校が元気いっぱい入場行進しました。
選手宣誓北部農林・岸本宗太主将「新たな時代の先駆者としてこの節目の大会にふさわしい全身全霊のプレーで、力の限り、戦い抜くことを誓います」
試合前には往年の名プレーヤー・安仁屋宗八選手と石嶺和彦選手による始球式が行われ、節目の大会に花を添えました。
沖縄大会は順調にいけば、7月22日に決勝戦が行われ、県代表が決定します。