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青年海外協力隊に出発する人たちと、帰国した人たちの報告会が18日、県庁で行われました。これは1968年から始まったもので、これまでに沖縄から557人が派遣されています。
期間は2年間。今回は東ティモールなど6か国に教育や文化、看護などの指導を行います。
パラグアイに派遣される川口曜穂さんは「三線や伝統文化を伝えて、沖縄とパラグアイをつなげるかけはしになりたい」と決意を述べました。
一方、2年間、ボリビアで教育を担当した教師の伊波さと子さんは「色々な世界を知り、自分の可能性を広げてほしい」と帰国報告をしました。
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