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子どもたちに水の大切さを伝える「環境教室」が12日、那覇市で行われました。
この取り組みは子どもたちに水や地球環境について考えてもらおうとアサヒ飲料が2009年から全国の小学校で行っているものです。今回は県産パインを使った新商品の発売を記念して県内で初めて行われ、那覇市の大名小学校でアサヒ飲料の社員自らが世界の水の現状と必要性を伝えました。
硬水と軟水の飲み比べや「ろ過」の実験も行われ子どもたちも興味深く学んでいました。参加した男の子は、「水は当たり前にあると思っていたけど(世界では)当たり前じゃないってわかった」と話していました。
また、参加した女の子は、「(水を)あんまり無駄遣いをせずに使っていく」と話していました。
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