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12日、政府が辺野古では初となる土砂投入を8月17日に行うとした通知から一夜明け、反対運動の現場では批判の声が上がりました。
沖縄防衛局は12日、8月17日の土砂投入を県に通知。埋め立てが迫るなかキャンプシュワブのゲート前では13日も工事車両が多数出入りしました。
座り込みをする女性は、「はっきり国が示してきたというのは本当に許せないと思います。あくまで県民を踏みにじる」と話していました。座り込みをする男性は「政府としても賭けじゃないですか。今土砂投入して、台風とかで流出したら大変な問題になります」と話していました。
新基地建設に反対する人たちからは、翁長知事に対して土砂投入前の承認の撤回を望む声も多く上がってました。
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