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嘉手納基地所属のF-15戦闘機が墜落した事故を受け、基地周辺の自治体は、事故原因が究明されるまで飛行を停止するよう求めました。
嘉手納町、沖縄市、北谷町で作る三連協は沖縄防衛局に対し、事故原因が究明されるまで飛行を停止するよう要請しました。
沖縄市の桑江朝千夫市長は「いつも上空を飛んでいるF-15が墜落したということは大きな不安がありますし、大惨事になりかねないと、そういった不安が我々にはあります」と述べました。
一方、米軍は11日、同型機の飛行を一時停止すると発表しましたが、これは安全確保の手順を見直すまでとしています。
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