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沖縄・奄美世界自然遺産6月1日、政府は取り下げを閣議決定しました。
本島北部や西表島などの世界自然遺産への登録をめぐっては先月、ユネスコの諮問機関が、登録延期を勧告。これを受け政府は1日の閣議でユネスコに提出していた推薦書を一旦取り下げることを正式に決定しました。
決定を受け翁長知事は、「国や関係機関と連携を密にし、確実かつ早期の登録に向け取り組む」とコメントしました。
環境省では、2019年2月1日までに推薦書を再提出し2020年の登録を目指すことにしています。