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沖縄角力の大会が、27日那覇市で行われ、力自慢の男たちによる熱戦が繰り広げられました。
27日、那覇市で行われた「牧志ウガン奉納全島角力」は、300年余りの伝統があるといわれています。北は名護市辺野古から南は大東島まで、全島から26人の強者たちが参加し、技を競い合いました。
沖縄角力は、専用の角力着を着て、互いに相手の帯を掴んだ状態から始まります。通常の相撲とは異なり、相手から手を離すことは禁止され、押し出しもありません。
次回の全島角力は、来月17日に八重瀬町で開催されるということです。
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