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2017年度に収集、寄贈された歴史的な作品を展示する「新収蔵品展」が、県立博物館・美術館で開かれています。
「新収蔵品展」は、歴史的資料を学習や研究に役立ててもらおうと、毎年開かれていて、会場には伝統工芸や歴史、民俗などの資料533点が展示されています。
こちらは山田真山の「竹林七賢人屏風図」。「家譜」いわゆる家系図の資料、糸満市の鍛冶屋にあった鍛冶の神「フーチヌ神」の修復絵なども紹介されています。また復帰前の中国訪問団の写真やビデオなども上映されています。
新収蔵品展は、5月24日まで開かれています。
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