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県内の食品製造会社が食品の安全を承認する国際規格、FSSC22000を取得しました。
今回FSSC22000を取得したのは沖食スイハン株式会社で、2018年4月、県外から委託され生産するパッケージサラダの製造において、その安全性が認められました。
食品製造業での県内での取得はこれで3社目で、県内農家との相互コミュニケーションや工場の細かいシステムマネジメントなどが評価されたということです。
伊佐川正晃社長は「今後も安全のレベルを高め安心の味を県民に提供したい」と話しました。
このパッケージサラダは県内のスーパーなどで購入することができます。