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建設業での労働災害を防止しようという運動が23日から始まりました。
「県建設業セイフワーク運動」は県内の建設業団体と沖縄労働局など産官が連携して建設現場での労災防止に取り組むものです。
労働局によりますと2017年、県内の建設業における労働災害の死傷者は212人に上り、1995年以降、最も多くなっています増加の原因として好調な沖縄経済を背景に建設投資が増加する一方、現場で働く人の高齢化や労働者の減少などが挙げられています。