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米軍が、22日地元が中止を求める中伊江島補助飛行場で車両と兵士を投下する訓練を強行していたことがわかりました。
伊江村や沖縄防衛局によりますと米軍の訓練は22日午前10時半ごろから約1時間、実施され米軍機から3回にわけて車両と、兵士9人が伊江島補助飛行場内に降下しました。
民間地への被害はありませんでした。
今回の訓練を巡っては17日に沖縄防衛局を通じて村に事前の通告があり翌日、村が訓練の中止を要請していましたが米軍は訓練を強行した形です。
村は「重量物などを投下する危険な訓練は容認できない」としています。
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