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台湾南部の屏東県でユニークな信号機が話題になっています。赤信号の時には、仲のいい男女の姿、どうやら女性は新しい命を授かっているようです。そして青になると家族三人が手をつないで仲良く歩き出します。

わんさか台わん「渡ると幸せになる信号機?」
わんさか台わん「渡ると幸せになる信号機?」

市民「クリエイティブね、彼の次の展開が気になります。彼はその後、子どもができたんですか。知らなかったわ。今後の展開がどうなっていくのか、楽しみです」

これは屏東縣の警察が考案したもので、実は、これより以前の第一弾では、赤の時には、男性が恋人に膝まずいてプロポーズし、緑になると2人が手を繋いで歩き出すというものでした。

わんさか台わん「渡ると幸せになる信号機?」

ネットなどで話題が広がり、今回の第2弾が再び注目の的となっています。

屏東県・潘孟安知事「この発想を契機に、歩行者や運転手に、愛する人たちのために、一緒に交通ルールを遵守し安全な環境を作ろうと注意を呼び掛けたい」

この幸せな家族。果たして今後、どんな展開になるのか、屏東縣の信号機から目が離せなそうです。

わんさか台わん

続いては台湾の観光名所「台北101」からの話題。高さ509.2メートルのこの超高層ビルで、先日「階段駆け上がりマラソン」が開催され、世界47の国と地域からおよそ5000人が挑戦しました。

1階から91階までの段数は2046段。高低差は390メートルで、一位になったポーランドの選手タイムは11分11秒93でした。

選手「大会にはすでに5回出場しているけど、今回は一番タイムが早かったので良かったです」

階段の駆け上がりレースは世界各地の高層ビルで開催されていますが「台北101」は世界最難関と言われているということです。

わんさか台わん

2016年に台湾から日本への観光客が日本のお菓子を購入した金額が、年間でおよそ234億円に上ったことがわかりました。台湾の観光客が日本への観光旅行で消費する金額は平均12万6000円で、その半分は買い物に使われているということです。

次から次へと新商品が出る日本のお菓子の人気は高く、台湾のお菓子の通販会社でも様々な日本のお菓子を取り扱っています。台湾へ旅行される方は、お土産に日本のお菓子を忘れずに!