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子どもの貧困対策に取り組む「子どもの未来県民会議」は、21日、会合を開き、2018年度の普及啓発に関する事業計画を確認しました。
2018年度初めて開かれた子どもの未来県民会議普及啓発・評価部会では、識者や行政機関から選任された部会員によって、部会長として演出家の平田大一さんが選出されました。
また、2017年度に行われた事業の総括を踏まえ、子どもの貧困対策に関心を持っている人たちにより働きかける啓発活動など、2018年度の計画について意見が交わされました。
主な事業としては、子どもの未来に対して県全体の機運を高める「応援ソングの制作」を計画。
6月の部会で、制作方法や具体的な活用法を検討していくとしています。