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2018年の秋にも予定される県知事選挙に向けた自民党県連の候補者選考委員会が開かれ、候補者の絞り込みを進めることが確認されました。
3回目となった5月20日の候補者選考委員会には、國場幸一委員長や県連幹部、経済界の委員らが出席して行われました。
委員会では、前回の会合で確認された自民・公明・維新の3党が挙党体制を組める人物といった選考基準を改めて確認し、候補者を4人に絞り込む方針を決めたということです。
すでに出馬の意思を表明している沖縄観光コンベンションビューロー元会長の安里繁信氏が候補になっているかは明言しませんでしたが、自民党県連は候補者を早ければ5月中に絞り込む考えです。
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