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カプセル型のキャビンホテルと、通常のホテルを融合させた日本初となるホテルが17日に那覇市久茂地の国際通り近くにオープンしました。
このホテルは全国でホテル事業を展開する長谷川ホテル&リゾートが、沖縄エリア第一弾としてオープンさせたものです。
ホテルは地上7階建てで、カプセル形式のキャビンの部屋172室と和室が11室、洋室5室の全188室です。
キャビン形式の部屋は木目や落ち着いた雰囲気の内装が施され、従来のカプセルホテルのイメージを一新。清潔感、安心感を提供しています。また大浴場もあり、24時間利用できるようになっています。
阿部夏樹社長は「沖縄はアジアのインバウンドの拠点。観光客のニーズに合った新たなホテルとして貢献したい」と意気込みを示しました。