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この春小学校に入学した新1年生に、交通安全を教える教室が南風原町で開かれました。
この教室は、津嘉山自動車学校が開いたもので、津嘉山小学校の新1年生約150人が参加しました。
教室では、子どもたちに安全な横断歩道のわたり方を指導したほか、人形を用いて事故の再現を見せるなど交通事故の怖さを教えました。
参加した児童は「(事故の再現を見て)怖かった、(事故に遭わないために)信号が青になったら渡る」などと話していました。
警察によりますと、県内では今年に入り、小学生が巻き込まれた交通事故が43件起こっています。
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