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県の渇水対策連絡協議会が5月14日に開かれ、少雨傾向が続く中、本格的な夏場を前に今後の対応を確認しました。
協議会では、国や県などが管理する県内11のダムの貯水率が14日現在で、51.0パーセントで、雨が少ない影響で平年より18.6ポイント下回っていることが報告されました。
今後3カ月の降水量は「平年並み」もしくは、「少ない」状態が続くと見込まれていて、本格的な夏場を前に、協議会では貯水率を注視しながら、ポスターやリーフレットなどを配布して、県民に、水の大切さと、節水を呼び掛けることを確認しました。
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