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4月、すい臓の腫瘍を摘出する手術を受けた翁長知事が先ほど退院しました。
翁長知事は4月人間ドックを受診したのをきっかけにすい臓に腫瘍が見つかり、4月21日、すい臓の一部を摘出し、浦添市内の病院で療養を続けていました。
退院後知事は「これからは体力をしっかりと回復して一日も早く公務に復帰をして私に任された責任を全うしていきたいと思いっています。全力をあげて頑張ってまいりますので、どうかご理解とご協力をよろしくお願いいたします」と話しました。
先週木曜までは流動食だったということですが、5月15日は自らの足で歩き、病院関係者に見送られて車に乗り込みました。午後には県庁で会見する予定で、切除した腫瘍が良性か悪性かなど、病状を説明するとみられます。
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