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地域の散歩道をフクギの木でいっぱいにしようというプロジェクトが12日に那覇市でスタートしました。
新都心という新しい街に那覇市の木・フクギの並木道を作り、後世に残るシンボルにしようと行われたこのプロジェクト。
コンビニ大手のローソンが、2017年に県内進出20年を迎えたことを記念し、那覇市や県緑化推進委員会とともに行ったもので、プロジェクトには全国のローソン店舗で集められた「緑の募金」が活用されています。
12日は、地元の子どもたちを中心にフクギの木65本のほか、草花などが植えられ、子どもたちは「大きく育ってほしい」「花が咲いてほしいという気持ちで植えました」と話していました。
あわせてこの日、ローソン沖縄と那覇市は連携して道路環境の美化をすすめる「グリーン・ロード・サポーター」協定を結びました。