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沖縄の本土復帰から46年。平和な沖縄の実現を求めて基地の周辺や戦跡を歩く、5・15平和行進が、11日から始まりました。
基地のない平和な島の実現が期待された本土復帰の意味を改めて考える5・15平和行進。那覇市の県民広場に集まった参加者らは、沖縄戦の南部戦跡を歩く、19.2kmの道のりを歩いています。
千葉県からの参加者「沖縄の人たちが逃げ惑ったところだと思う。当時の思いも感じながら歩こうかなと思っています」5・15平和行進は中北部の基地周辺を歩くコースも設けられ、13日まで行われます。
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