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5月は赤十字会員増強運動月間です。赤十字活動に理解を求める知事メッセージが7日、発表されました。
謝花喜一郎副知事は、「日本赤十字社は、国内外を問わず災害救護や人道的支援など、人間の命と健康、尊厳を守る活動を実施しております。活動を支える財源確保にご協力をお願い申し上げます」と述べました。
赤十字活動は、人道・博愛の理念のもと、世界190カ国と連携して災害や紛争などで、けがや病気、貧困などに苦しむ人々への支援を行っていて、メッセージで翁長知事は県民への理解を求めました。
また、活動資金として、県金融協会の上間優会長が日本赤十字社県支部に対し、300万円の寄付金を贈呈しました。
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