※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
環境問題に取り組む小中学校を応援するプロジェクトに2018年も県内の12校が選ばれました。
県内の小中学校の環境教育を応援しようとライオンが2011年度から実施している「ライオン美らaction」。2017年度までにのべ84校の活動を支援しています。
7日の贈呈式では、2018年度に認定された12校のうち、代表校に認定書と目録が贈られたほか、認定2年目となる糸満市立高嶺中学校の生徒らが2017年度に行った取り組みなどついて発表しました。
生徒は、「1万8438個の(ペットボトルの)キャップを集めたので(子ども)21人分のワクチンが届けられると思います。頑張って取り組んできた甲斐がありました」と話していました。
認定された12校は2019年3月にかけて様々な環境問題に取り組みます。