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「こんなケーキがあったらいいな」夢ケーキ大賞

「こんなケーキがあったらいいな」と子どもたちにスケッチを描いてもらう「夢ケーキ大賞」の表彰式が5日、糸満市で行われました。

この「サザンde夢ケーキ大賞」は「あったらいいな」と思うケーキを子どもたちにスケッチにしてもらう企画で、今年で6回目です。

今年は218の夢あふれる作品が寄せられ、このうち大賞1人と優秀賞15人に表彰状が贈られました。そして大賞の作品はパティシエが実際にケーキを制作し、お披露目。

糸満市の浜川紫晏さんが描いた、かまくらがシーサーの形をしているというユニークで楽しい作品です。

浜川紫晏さん「シーサーのかまくらが大きい」

ケーキを作ったパティシエ「すごく楽しく作れました。ありがとうございました」

きょう5日は子どもの日。会場の親子たちは、子どもたちの夢とケーキの甘い香りに包まれながら、楽しいひとときを過ごしているようでした。