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本島北部の道路網の整備や伊平屋・伊是名島間の橋の整備の早期実現を求める決起大会が5月2日、名護市で開かれました。
北部振興会などが3年前から主催する大会には、本島北部や離島3村など12市町村の議員ら300人あまりが参加。本島北部の道路網整備を着実に実施するよう求める決議のほか、2021年度夏の全線開通を目指す名護東道路と、沖縄自動車道の許田インター間を結ぶ新たな道路。
さらに2018年は、整備に500億円あまりを要するとされる伊平屋・伊是名島間の新たな橋の建設を求めるあわせて2つの特別決議が採択されました。
決議文は、会長らが県などとともに17日に上京して、内閣府や国土交通省、県選出の国会議員に提出されるということです。