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求職中の若者を対象に県が就職を支援するジョブトレーニングが5月1日、開講しました。
この事業は、若者の失業率の改善を目的に、県が2011年度から実施しているもので、40歳未満の求職者に対して、1カ月の座学研修と、3カ月の職場訓練が行われます。
2017年度は、参加した118人のうち、102人の就職が決まり、このうち、8割以上が訓練した企業などに就職したということです。
訓練生の具志堅蓮さんは、「昔の自分とは違った、ちゃんとした社会人を目指していきたいと思います」と意気込みを語りました。
2018年度は、計110人が訓練に臨む予定です。
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