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ネットの未納料金があるとうその話で総額95万円をだまし取る架空請求による詐欺事件がありました。
警察によりますと4月17日、宮古島市に住む19歳の少年の携帯電話に少年の名前や住所など個人情報が書かれたうえで「有料サイトの未納料金や退会手数料を直接、回収に行く」とメールがありました。
少年は、4月30日までの2週間にわたって市内の複数のコンビニエンスストアで数万円分の電子マネーカード約20枚を購入しました。支払った総額は95万円にのぼります。やり取りは全てメールで行われ、「同じコンビニは使わないよう」指示していました。
不審に思った母親が少年に話を聞いたことで事件が発覚、警察が注意を呼びかけています。
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