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秋の知事選に向けた自民党県連の候補者選考委員会が28日、那覇市内で開かれ、候補者の選考基準を決めました。
自民党県連の2回目の知事選候補者選考委員会には、国場幸一委員長を始め、自民党県連幹部、経済界などから委員22人が出席して行われました。
委員会では候補者の基準として、「人格・資質の高い人、リーダーシップを発揮できる人」、「沖縄の将来の方向性を示せる人」、「自民、公明、維新が挙党態勢を組める人」などとしています。
国場委員長は、現時点で複数の名前が挙がっているとして、次のように述べました。
国場幸一委員長「その一連の作業が終わるのが、ですから連休明けというか、行われます。面接も含めて」