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翁長知事は10日、すい臓の腫瘍摘出手術を受けることを明らかにしました。病状や埋め立て承認撤回に向けた動きなどについて、県民の反応です。
辺野古で座り込む人は「驚いた。もっと軽いと思っていたから」「よくよく聞いてみると、まだまだこれから調べる話だからそれで少し気持ちは和らいだ」「具合が良くないようだが、元気になってまた基地反対の先頭に立って頂きたい」「大変だと思う。ストレスやプレッシャーとか。(回復を)祈っています」「しっかり体調を戻して、ぜひ頑張って頂きたい。我々がしっかり支えます」「まず健康を回復してください。しっかり休んで下さい」などと話していました。
一方、辺野古新基地建設反対の活動を支援するオール沖縄会議は10日に幹事会を開き、埋め立て承認の「撤回」に向けて、健康問題を抱えながら重責を担うことになる知事を引き続き支えていくことを確認しました。
また幹事会では「金秀グループ」と「かりゆしグループ」の退会も正式に了承されました。