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県が進める鉄軌道計画について、県内の経済団体の代表らが着実な実現などを知事に要請しました。
要請に訪れたのは、県内12の経済団体でつくる県経済団体会議のメンバーで、鉄軌道計画の着実な実現や鉄軌道と連携する支線の整備などを求める要望書を翁長知事に手渡しました。
沖縄県経済団体会議の石嶺伝一郎議長は「幹線だけではなくて、それぞれの地域を結ぶフィーダー(交通)、ここについても幹線と同じくらい重要性をもって是非とも計画を進めて頂きたい」と述べました。
県では今後、委員会の報告書をもとに具体的な計画をまとめ、国との交渉を進めることにしています。