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ハワイと沖縄をつなぐ施設の建設に役立ててほしいと29日、沖縄市が寄付金を贈呈しました。
4月の完成を目指してハワイで建設中の『ハワイ沖縄プラザ』。その建設に役立ててほしいと29日、沖縄市からハワイ沖縄連合会へ寄付金200万円が贈られました。
贈呈式で桑江沖縄市長は『戦後は復興に向けてハワイへ移住した県人からたくさんの協力を頂いた。その恩返しとなれば』と話しました。
受け取った真喜屋明本部長は『ハワイと沖縄の絆が一層深まることと思います。今後も密接な関係を築いていきましょう』と感謝しました。
ハワイ沖縄プラザには病院やレストランなどおよそ10店舗が入る予定でその収益は沖縄との文化交流事業の費用として活用されるということです。
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