※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
海外留学をした県内の高校生たちが研修の成果を報告し今後の抱負を語りました。県では、高校生の海外派遣を2012年度から実施していて2017年度は、県内の高校生314人がアメリカや中国などに留学しました。
報告会ではオーストラリアに12日間留学したグループが、現地の高校で授業を受けたり研究施設を見学したりした経験を将来に役立てたいと報告しました。
留学した生徒らは、「積極的に英語をしゃべることの大切さとか、周りに自分の意見を伝える大切さを学びました」「自分の経験を自分のものだけにしないで周りの友達とか家族に伝えたいと思います」などと話していました。
次回の海外留学は300人程度を予定していて5月下旬から選考試験が始まります。