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美ら海水族館の生き物の飼育を体験する一風変わったツアーが本部町で始まりました。
24日から始まったこのツアー。23日は一足早く地元の子どもたちが、水族館が調査研究のために設けた巨大な海上いけすに移動しツアーを体験しました。
子どもたちは、飼育スタッフの解説を聞きながらナンヨウマンタやサメに餌をあげるなど、日ごろできない体験に目を輝かせていました。
参加した子どもたちは「見えました。マンタです」「楽しかったです。マグロの赤ちゃんとサメとかエイとか見えました」「すごかった」と話していました。
ツアーは24日から1日2回、それぞれ定員10人で実施されるということです。