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23日、県内のほとんどの公立の小中学校では、1年を締めくくる修了式が行われました。
このうち、うるま市の宮森小学校では、1年生から5年生までのおよそ330人を前に、玉那覇直美校長が「ケガもなく1年を過ごしただけで100点満点です」と児童たちの1年の頑張りを称えました。
また、式では、交通安全をテーマにした標語の表彰式も行われ、飲酒運転の撲滅を訴えた作品を作った児童ら4人に、石川警察署の宮城貴署長から賞状が手渡されました。
嘉手苅花乃さんは「飲酒運転がゼロの沖縄になるといいなと思いながら書きました」とコメントし、前田美星さんは、「ちゃんと、左右見て、渡りたいです。」と話しました。
児童たちは、24日から、およそ2週間の春休みに入ります。
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