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県内の多くの小学校では22日、卒業式が行われました。このうち那覇市の泊小学校では、在校生や保護者らが祝福する中、6年生121人が巣立ちの日を迎えました。
引き締まった晴れやかな表情で卒業証書をしっかりと受け取る卒業生たち。一人ひとりの名前を呼ぶ担任の先生や保護者らはその成長に思いを巡らせ、感慨深い様子でした。
式では上田正弘校長が、「中学生という新たなステージで目標を見つけて自分の可能性にチャレンジしてください」とはなむけの言葉を贈りました。
22日に卒業式が行われたのは県内182校。多くの児童たちが思い出の学び舎から旅立ちました。
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