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QABのカメラが数日前から名護市の大浦湾で目撃されているザトウクジラの撮影に成功しました。
撮影されたのは、新基地建設が進む大浦湾の沖合、わずか500メートルほどの海で、ザトウクジラ1頭が時折ジャンプして水しぶきをあげながら悠々と泳ぐ姿が確認されました。
沖縄美ら海水族館によりますと本島東海岸での調査は行っていないため、この海域での詳しい生態は分からないということですが、これまでにも東海岸での目撃例はあるということです。ただ、海岸から500メートルでの近距離での目撃例は珍しいということです。